日本には卑弥呼伝説や徳川埋蔵金など埋蔵金伝説があったり、エジプトのピラミッドやナスカの地上絵など・・
世界にはいたるところに謎とされていることが多々あります。
文化や歴史があれば、そこには公にできない秘密や謎は残るものだと思います。
ところで、ハワイ最大の謎といえば、なんだと思いますか?
ハワイでは家族を大切にする習慣があります。それは先祖に対しても同じです。
古代ハワイでは、故人の遺骨が冒涜されないように人里はなれた山奥や断崖絶壁などに隠していました。
これが、王族の遺骨ならなおさらのことで、厳重に守られ、注意深く隠されてきました。
カメハメハ2世以降の王族の遺体は、1865年に完成したロイヤル・モザリアム(王家の霊廟)に
安置されており手厚く保護されています。
*注:ハワイ王国6代目のルナリロ王の遺体は遺言により、カワイアハオ教会の墓地に母親と共に
埋葬されています。
時代が変わってからは、王家だけでなくそれまで土葬されていた一般の人々も墓をたて
納骨されるようになります。
さて、ここまで書けばもうお分かりかと思います。
そう、ハワイ史上最大の謎とは、カメハメハ大王の遺体が見つかっていないことです。
カメハメハ大王の墓を発見するというのは、ハワイ考古学の夢なんだそうですが
発見されたら、エジプトのツタンカーメン王の墓が発見されたことに匹敵するといわれています。
大王の墓についてはいくつもの噂があります。
ハワイ島・ワイピオ渓谷に眠っている。
コハラコーストの海中からしか行けないとある洞窟に眠っている
などなど・・・
カメハメハ大王といえば、その出生にも謎があるがされていますが
ハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国、初代国王となった人物であり
ハワイ隋一の歴史的人物であることに違いありません。

前述したように、ハワイでは先祖を敬い大切にしていますから、墓を発見することは
必ずしもいいことだと言えませんが、夢とロマンを秘めた謎であることは確かです。
もしかしたら、カメハメハ大王についてのOliやチャントの中にその秘密が隠されているかもしれませんね。



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