数字には国や文化によっていろいろな意味合いがあるとされていますが
ハワイでは古来より「4」という数字が特別な意味をもつとされています。
自然との調和とバランスを重視するネイティブの人たちの間では、
最も聖なる数字とされ、あらゆる儀式を4という数字の中で行ったといわれています。
「東西南北」や「4つの人種」のように、世界は4つの事柄で出来ていて、
円を描くこの4つの事柄は最もバランスのとれた数字とされています。
また、「4」を意味する`ehaのhaは、AlohaのhaやMahaloのhaと同様
息(=魂,命)を意味し、そこからも特別な数字であることをうかがい知ることができます。
ほかにも...
四大神、マナカードのカードの数(44枚)、フラのステップ(4拍子)、
ウクレレの弦の数(6弦や8弦もありますが・・)
「na moku eha」(「4つの島」の意)という曲などなど。
このように、ハワイ文化の中には、いたるところに「4」という数字が出てきます。
*神聖な数字としての意味合いが含まれているかどうかは不明ですが・・
以前、クムフラでカフナでいらっしゃるフランク・ヒューイットさんの講演を聞きに行ったときに
『指が4本に見えるように指先にまで神経を集中して踊っている』と
おっしゃってました。
また、『指が4本だったらよかったのに』と冗談交じりに話されたのがとても印象深かったです。
日本では、その語呂合わせから忌み嫌われる数字ですが、漢字にすると
一から九の中で唯一、囲みを持った数字です。
「円を描く・・・」という意味では、相通じる部分があるのかもしれません。
また、風水では”4”は、「縁を結ぶ」と言われています。
私ごとの余談ですが、ハワイアンカルチャー好きが講じて、何かと4という数字に
ご縁があったことから、とことんこだわって44歳の4月4日に入籍しました(笑



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