Kahikoではチャントの伴奏用に色々な打楽器が
使用されますが、中でも代表的なのが
『Pahu』というドラムです。
Pahuは、フラにまつわる楽器の中でも
特に神聖視される打楽器で
ある一定の地位以上のごく限られた人だけが
触れることの許されるものとして
ハワイでは特に大切に扱われてきました。
『モイケハ』という神にまつわる伝説によると、
パフとカーエケエケと呼ばれる長い竹の撥(ばち)は、
ラアという首長がカヒキ(現在のタヒチ?)から
ハワイに持ち込んだ物とされています。
Kahikoで使用される楽器はどれも神々が与えた魂が
宿るとされ、壊すとその魂が逃げてしまうと
考えられているため、これらの楽器を扱う人は誰もが
大切に扱うといいます。
Koaの木をくり抜き上部にサメの皮を張ったものが
最上級とされPahuの伴奏で踊るフラが踊りの中の
もっとも高い形とされています。
したがって、三大カヒコと呼ばれるチャントでは
Pahuが使用されます。


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