モンスターカレンダー

« 2009年8月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2009年8月 8日アーカイブ

Kaloの神話

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

Kalo(カロ)は、ハワイ語でイモ一般をさします。

和名はタロイモ。原産はインドで、サトイモ科サトイモ属の植物です。

 

Kaloは、ビタミンA,C,鉄分,カルシウム,リンなどを多く含み栄養価に優れた食物で

消化のよい完全食です。

 

ハワイの人々にとっては、日本人にとってのお米のように重要な意味を持つ食物です。

したがって、Kaloに関する多くの神話が残されています。

 

中でも有名でよく知られているのが

人間とカロが兄弟の関係にあるという話です。

 

陸の女神・パパと空の神・ワケアに授かった最初の子どもは死産でした。

ハロア・ナカウラ・パウリと名付けられた赤ちゃんは大地に埋められますが、

やがてそこから芽が出てカロになります。

その後に生まれた子供(ハロア)が人間(ハワイアン)の祖になった神であることから、

ハワイの人々はカロと人間は兄弟の関係にあり、

カロは神聖な食物と考えられるようになりました。

 

*ハロアは、死産し出会うことのなかった”兄”を偲ぶ意味から、

タロイモをこよなく大切にし、大切にすることをハワイの伝統としたといいます。

 

また、カロの地下茎の部分を蒸してペースト状にしたものをポイと言いますが

昔から「ポイが食卓に出された時は、言い争ったり、相手を中傷したりしてはいけない

という言い伝えがあり、ポイに対する畏敬に念を感じさせられます。

 

 

              
にほんブログ村ランキングに参加しています。
何かお役にたちましたなら下のバナーをクリックお願いします。励みになります!

MT42BlogBetaInner

最近のブログ記事

最近のコメント

ウェブページ

ハワイの現在時刻

お気に入りリンク集

  • 311 アロハチャリティプロジェクト
    ハワイを愛する者たちが集まって「被災地復興のため、日本のために、何かをしたい!」という強い気持ちから発足したプロジェクト
    賛同者募集中!
311アロハチャリティプロジェクト
  • 「もう一つのHawaii」
    Hawaii在住でメリーモナークのオフィシャルカメラマンであるKenjiさんが紹介するとっておきのハワイ
    メリーモナークをはじめとしたHulaの写真も必見!
  • 「ハワイ島でお会いしましょう」
    ハワイの自然と文化を紹介し、エコツーリズムと自然保護について考えるためのブログ
MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.25