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フラ・スタイル
フラには、ハンドモーションとステップという基本動作があります。ただ、単に形式通りに踊るのではなく手の動きで詩を表現し、これに表情や全身の流れるような動作を組み合わせて感情を表現します。
ハワイの人々は、こういった手段で神々に敬意を表し、感謝の気持ちや恋心、怒りなどを踊りに託してきました。
花・雨・太陽・愛などその一つ一つに意味のあるハンド・モーション(手の動き)と足のステップを組み合わせて、歌に合わせて踊ります。
ここでは、全体的な基本の姿勢と、13のハンドモーション、6つのステップを紹介します。

フラを踊るときの5つの基本
 1.フラ・ポジションと方向性を理解する。
 2.膝を曲げ角度を一定にする。その深さを体得する。
 3.ベーシックステップは腰の動かし方がポイント
 4.手・腕の高さを一定に保ち、指の動きをなめらかに。
 5.頭の動きと顔の表情のつけかたを理解する。

フラにおいては、とにかくベーシック・ステップが大切です。
なぜかというと、ステップは単にリズムを刻むためのものではなくメレ(歌)の意味を表現する際、重要な役割を担っているからです。
一般に手(ハンドモーション)がメレの意味を表現する大切な手段とされていますが、そのハンドモーションを手助けするのがステップなのです。
すべてをハンドモーションだけで表現しようとすると得てしてオーバーアクションになりがちです。
たとえば、雨を表現するとき、カオと使うと”霧雨”、カホロを使えば”小雨”、レレウヴェヘは地面をたたきつける”強い雨”の様子を表現するといったようにその組み合わせによって様々な表現になります。
ここで大切なのは、ハンドモーションはあくまで同じリズム、同じ早さですが、異なるステップと組み合わさることで違った表現になるということです。
ハンドモーションとステップは、常に連動しているものです。したがって、クムがメレを元にして選んだステップを変えてしまうと、その意味を変えてしまうことになります。

フラ・ポジションとは
現代のフラ・ポジションといわれているものには2種類あります。
ひとつは女性の女性の場合一般的に足を肩幅に開き両手はゆったり自然な感じで脇に垂らすか腰に手を当てて立つものです。
このときつま先はまっすぐ前に向けます。
もうひとつはかかとをぴったりつけてつま先を外側に向けるタイプです。これは、女性の踊りより男性のフラに向くタイプだと考えられています。

足を開いてつま先をまっすぐに向けて立つスタイルは昔から伝えられてきたものです。
足を開く幅は、実はステップの幅の基準となります。目安は両足の間に足一足分が入るくらいです。これでちょうど肩幅くらいになります。

フラ・ポジションは、意外と軽視されやすいものですが非常に重要です。
いつも、同じフラ・ポジションをとれるようになると同じ歩幅でリズムを刻めるようになり、踊りそのものが安定します。またグループで踊る際、隣の人との間隔が広がったり狭まったりすることがなくなりますからしっかり身体で覚えるように心がけましょう。


 【 ワンポイント
カヒコには12~27種類の足の動きがあるだけで、とても制限されほとんど決まっています。それに対して手の動きは基本を10くらいとし数え切れないほどのバリエーションがあります。  

ハンドモーション 】   

アロハ aloha/愛

  広げた両手を、胸の前でゆっくりとクロスさせます。
  愛する人を抱きしめるようなイメージでやさしく、ふんわりと。   

オエ ’oe/あなた

  両手を胸元からゆっくりと前に出します。
  手のひらを上・下に向けたり、両手をまっすぐに出す・斜めに出す、右手だけ前にのばすなど色々なスタイルがあります。   

クウ ku'u/私

  手のひらは自分に向けて、両手を胸の前に持ってきます。片手で表現することもあります。   

プア pua/花

  手のひらを上に向けた状態で、指をつぼめて花のつぼみの形を作ります。
  手の出し方は、前・斜め前・斜め上などいろいろあります。   

レイ lei/レイ

  胸の前からレイを持ち上げるように両手を上げて、レイを掛けるように首の後ろに回します。
  ゆっくりと両手のひらを上にして胸の前に戻し、レイを支えている事を表現します。   

ウア ua/雨

  両手を斜め上に上げ、指先をパラパラと小刻みに動かしながら斜め下に下ろしていきます。
  真下に下ろすと「滝」になります。   

マカニ makani/風

  両手もしくは片手で頭の上をなでるように回転させます。
  強い風を表現するときは、動きを大きく激しく動かします。   

ラー&マヒナ la&mahina/太陽と月

  太陽と月は、同じ動きになります。両手のひらを外側に向けて頭の上にかかげます。
  親指は他の指から離して両手の親指もくっつかないようにします。   

アイナ aina/大地

  手のひらを下に向けて、横に開いていきます。大地の気を受けるようなイメージで表現します。   

マウナ mauna/山

  両手を斜め上に上げます。指はそろえておくと綺麗です。大きい山を表現するときは、身体を反らせます。   

ナニ nani/美しい

  両手を上から下に下ろしていきます。伸びやかに身体全体を使って「美しさ」を表現します。   

ハアヴィ ha'awi/与える

  手のひらを上に向け、相手に向かって優しく差し出します。   

間奏の動き

  手を波のようにくねらせる”ハンド・ウェイブ”は、曲のはじめや間奏の時の動きです。
  右に進むときは右手を伸ばし、左手は肘を曲げ胸元に寄せます。左に進むときは肘から先だけを動かし、手を左右入れ替えます。

  これ以外にも、「ホメ home/家」、「ホニ honi/キス」、「ラニ lani/天国」、「ホク hoku/星」など色々な動きがあります。
  また、これらを組み合わせて「私の花(ku'u pua)」/「美しいあなた(nani 'oe)」等を表現します。

フラのスタイル
フラ・イリイリ(hula 'Ili.'Ili):
  イリイリをカスタネットネットのように使うフラ
フラ・マーナイ(hula mā.nai):
  しゃがんだ踊り手が細くて柔軟性のあるスティックで踊り場を叩きながら踊る形式で、正確にはアイ・ハア('ai ha'a)と呼ばれたようです。
パー・イプ(pā ipu):
  詠唱者の側に座って踊り手がイプを叩いて詠唱をしながら踊る形式。フラ・クオロ(hula kuolo)も同じスタイルを指します。
フラ・パフ(hula pahu):
  太鼓のビートに合わせて踊る形式
フラ・パパ・ヘヒ(hula papa hehi):
  踊り手がパパ・ヘヒと呼ばれる踏み板を使って踊るフラでニイハウ島が起源。
フラ・ウリウリ(hula 'uli'uli):
  ウリウリを使うフラ。カヒコはひとつ、アウアナでは2つ使います。


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