2007年07月03日HawaiiのTATOO文化Hulaダンサーをはじめ、ハワイの人々はよくTATOOを入れているのを目にしますがHawaiiのTATOO文化にはどんな意味があるのでしょうか!? ハワイの入れ墨文化は、19世紀にハワイアンの生活を律していたタブーの廃止とともに、入れ墨を入れる習慣も終わりを告げます。 男女とも、幼い頃に自分の身分に応じた入れ墨師に、入れ墨を彫ってもらいます。当時は、入れ墨師にもランクがあったようで、その技術にも個人差があったそうです。 入れ墨用の針は、鳥の骨や魚の骨を加工して使用されていたそうですが、針の先端が”櫛”のようにわかれていたため、針とは呼ばず”櫛”と呼んでいたそうです。 王族や貴族にとっての入れ墨は、あくまで権威を象徴する装飾だったようです。 ハワイの入れ墨文化で、最も特徴的なのは、非対称であることです。 |
||
2007年06月26日優しい雨 - ハワイの伝説ハワイに伝わる伝説ですが、 ハナの美しさを最初に見つけたのは、勇敢でいたづら好きな半神マウイと言われています。 ノエノエは幼い頃から海を愛し、美しい娘に育つまで多くの時間をハナの浜で過ごしました。 ノエノエとカウイキは、初めて出会ったその瞬間から恋に落ちました。 二人は、どんなに愛し合っていたとしても、決して一緒になれない運命だったのです。 カウイキへの想いに苦しむノエノエは、ついに父・マウイにその何事をも可能にする不思議な力でカウイキと永遠に一緒にいられるようにして欲しいと哀願します。 マウイは、ノエノエの瞳の中に彼女の悲痛な決心を見て取ります。 マウイは、カウイキをハナの海岸を見下ろす小高い丘に変え、ノエノエをその名の通り霧のような雨に変えました。 ハナでは、長い年月を経た今でも、そのころと変わらず薄紫に煙る美しい雨がカウイキの丘を優しく包み込むように優しく降っています。
|
||
2007年06月24日Hawaiiと虹ハワイ州は、「虹の州」と言われるように、頻繁に虹が発生します。 ハワイでは虹に関する次のような神話があります。 ハワイの人々は、虹が出るとその伝説を子供達に話して聞かせたのだそうです。 ハワイが、虹の州と言われる所以は、色々な所から見て取れます。 ハワイでは、虹に関して様々な言い伝えがあります。 また、私も目にしたことがありますが、ダブルレインボーと言われる二重の虹や、「奇蹟の虹」と言われるトリプルレインボーが見られます。 まさに、「虹」は”ハワイの象徴”だと言えますよね。 |
||
2007年06月16日ハワイアン・ライブ“アロハ! ディズニー”Disney's Hawaiian Album「E KOMO MAI」(5/26発売)の発売を記念して 日程は、以下の通りです。 ■6/16(土)~6/18(月) / 6/22(金)~25(月) / 6/29(金)~7/1(日) Albumに参加したアーティスト達の生の演奏を聴いてみてはいかがでしょうか!
|
||
2007年06月12日ナウパカの伝説ハワイの植物には、数々の伝説があります。 このナウパカの花びらは一風変わってます。 この形からなのか、ハワイ各地にはナウパカにまつわるたくさんの伝説があります。どれも、悲しい恋の物語です。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ■昔、まだナウパカが円形の花を付けていた頃、プナという娘が些細なことで恋人に腹を立て、手にしていたナウパカの花を二つに裂いてしまいます。 恋人は、丸いナウパカを探し歩きますが、プナが花を裂いた時ある神が、ハワイ中のナウパカに魔法をかけ、半分の花にしてしまっていたため、丸い花を見つけることはできませんでした。 ■また、別の話では ■さらに、 やがて二人が逃げた海と山のそれぞれに小さな白い花が咲きます。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ どの、お話しも恋人同士が離ればなれになってしまうものですが、そのことから、この二つのナウパカの花を合わせて丸い花びらを作ると、二人の魂が天国で結ばれ、それを作った恋人達は固く結ばれると言われています。 ちなみにこの2つのナウパカはなかなか見ることが出来ないそうで、ホノルルのダウンタウンに一箇所だけ隣同士に一苗づつならんでいる場所があるそうです。 ハワイに行ったら是非探して、恋人同士で、ナウパカの花を一輪の花にしてあげたいと思います。 |
||
2007年06月06日アウマクア昔からハワイには”アロハ・アイナ(大地を愛する)”の精神をもつ先住ハワイアン達が、自然やその精霊たちと調和し暮らしてきました。 海や山を愛し、生きものを大切に扱いながら、大地からの恵みに感謝しながら生きてきた場所。
ハワイアンには、古から家系ごとに”アウマクア”と呼ばれる守り神を持っています。 生き物から、石、自然現象にいたるまで、ありとあらゆるものに魂が宿るとし、神聖なものとして捉えています。
ハワイアン達には、自然と人間がお互いに影響し合いながら成り立っているという感覚が根付いているのです。 動物に出会ったり、雨が降ったり、虹が出ることなど、それらは単なる偶然ではなく、また自らに関係ない自然現象ではなく、
ハワイアンの自然に対する姿勢の表れとして”Asing Rule”というのがあります。
”アウマクア”の宿る自然全体が人々をケアしてくれているのだから、人も自然をケアするという考え方なのである。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 自然すべてが、人々を守るために、何かのサインを送ってくれる・・・宗教観ではないが、やみくもに生態系に手を加えるのではなく、 |
||
2007年06月02日HawaiiのカウボーイメリーモナークのDVDとか見ていると、ふと疑問に思うことがあります。 Kane auana(男性のモダンフラ)の踊りで、よく「カウボーイスタイル」のモノを目にします。 最初は、Hulaにも「こういう振りもあるんだ」くらいにしか思わなかったので、あまり深く追求しなかったのですが、何度となく見るうちに、「何故、カウボーイなの?」と疑問が膨らみました。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 当時のハワイには、1794年にジョージ・バンクーバー船長が残していった牛たちの子孫が増え続けていました。 パニオロ達は、ハワイアンの憧れの的となり、コロニアル様式の鞍やスマートな乗馬服、華やかで切ない音楽など、パニオロ達の ハワイのパニオロも西部劇のカウボーイ同様、人々の注目を集める粋な男達だったようです。 毎年6月に、ホノルルでカメハメハ・デーを祝して大パレードが開催されますが、様々な民族衣装を纏った人々の中でもひときわ華麗 実はハワイにもカウボーイが居たと言うことを初めて知りました。 ■パレードの様子は、以下のページでご覧になれます。 |
||
2007年05月15日ハワイ州旗と紋章ハワイは、現在はアメリカの1つの州ですが、元々独立国家であったことは、みなさんご存じですよね。 ハワイに行ったことのある人は、目にしたことがあると思いますが、ハワイ州の旗・・・「あれっ?」と思った人も多いと思います。 なにが!?というと、イギリスの”ユニオンジャック”が入っているのです。アメリカなのに何故? ユニオンジャックに赤・白・水色の横縞を組み合わせた旗。 8本ある横縞は、ハワイの主要な8つの島を象徴しています。 紋章も州旗同様1959年に議会の承認を経て公式に採用されました。 ”Ua mau ke ea o ka aina i ka pono” この文章は、ハワイ州の理念を表す銘文で、1843年カメハメハ3世の演説の言葉から引用されました。 現在、この紋章は、ハワイ州政府の建物に必ず備え付けられています。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ |
||
2007年05月09日マナカードHAWAIIの話をしていると、ちょくちょく登場する”MANA”という言葉。 ”MANA”(マナ)とはハワイ語で、「超自然的な[神のような]力、魂、能力」のことで、物や事象、人に内存することもあるとされる非人格的・超自然的・奇跡的な力と説明されています。 ハワイの人々は、すべてのものにマナが宿ると考えており、すべての人は、マナを持つと信じられています。 本日のお題である[MANA CARD]は、一種の占いの道具です。 単に”占う”と言うことだけでなく、自然を観察し、物事に対していろいろな見方をすることで、”マナ”が流れる可能性や機会を得られるよう導き、意識を高めてくれるのだそうです。 ハワイの人々は、意識を高める一つとして「言葉」を使います。 作者が、ほんとうに伝えたかったことは何か? ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ハワイ文化は、観光産業の発展と共に大きく変貌しています。 伝統的なハワイ文化は、力強い反面もろい所もあります。過去から延々と伝わってきた自然や伝統を、表面だけ捉えるのでは裏にある意味を理解できたら、もっともっとハワイの事が好きになりそうです。 |
||
2007年05月05日ハワイと石ハワイ諸島がまだハワイ人だけのものであった頃、すなわち19世紀初頭にカメハメハ大王がハワイ諸島を統一する頃までは、 それらの神々や精霊に祈りを捧げる場所として、ヘイアウ(神殿)が建設されました。 ただ、古代ハワイの宗教は何も大がかりなヘイアウだけを舞台としたものではなく、もっと深く人々の生活に根ざしたものでした。 カメハメハ大王は、実在の人物ですが、神格化された言い伝えも多くあります。 ほかにも石にまつわる話をいくつか紹介します。 ----- 世界の人々が、ハワイに訪れるのは、この「魔法の石」の癒しのパワーに引き寄せられているのかもしれません。 ■オアフ島中央部に広がるパイナップル畑の中に、王族の女性達が子供を出産したと言われる場所があります。 ■マウイ島・ナハイナ港の岸壁の海側(図書館の裏手)の波打ち際にいくつかの石が集まっているところがあります。 |
||
2007年04月25日Hawaiiの諺から学ぶHawaiiにも伝統的にたくさんの諺がありますが、敢えて好きなものを1つあげなさいと言われたら、私は迷わず、これをあげます。 I ka 'olelo no ke ola, i ka 'olelo no ka make. Mary Kawena Pukui(メアリ・カヴェナ・プクイ)の言葉です。 Hawaii語が堪能で、KUMUでもある彼女は、Hawaii語辞典のBasicと言われている『Hawaiian Dictionary』の編纂をはじめ、 さて、上の諺ですが、ハワイ先住民の言葉に対する伝統的な考えを如実に表しています。 宗教的Meleに関して、こんな話があります。 言葉それ自体が、文字通り力を持つという考え方は、脈々と受け継がれ現代でもMeleの中に、そしてHulaの中に息づいています。 つまり、意識的に或いは無意識のうちに、自分または相手に対して害を成すような言葉を発する可能性があるのです。 この諺の真の意味は、 「人を癒す為の言葉」・・・コレこそがハワイでの適切な言葉の使い方であるといえます。 |
||
2007年04月24日ハワイアンミュージックハワイアンミュージックというと、ウクレレ等を使った演奏で軽やかでさわやかなイメージがあって、一種スピリチュアルなジャンル 歴史をひもとくと、現在のハワイアンミュージックといわれているものは、白人社会の影響をうけたもので、ハワイ独自のものでは では、本当のハワイアンミュージックとは何か? ハワイには、元々文字が存在しなかった事は、周知の事実です。 ※フラをやられる方々には、おなじみの楽器ですね。 敢えて言うなら、”日常生活の中で奏でられる音楽”・・・ コレこそがホントのハワイアンミュージックなのかもしれません。 ここで、一つの楽器を紹介します。 ![]() 【 ukeke 】 ウケケは、50cmほどの細長い板に、ココナッツの繊維で作った弦を2~3本張ったもので、一方の端を唇で固定し弦をかき鳴らすと、 ハワイの人々は、こうして楽しんできた伝統と楽器を、ウクレレなどの楽器を使った新しいスタイルの曲の中でもキチンと引き継いで、 [Writen by kuewa] |
||
2007年04月14日ココヤシココヤシがなかったら、ポリネシアの島々はきっと無人島であっただろうとさえ言われるほど、ポリネシアの人々にとって欠く事の ハワイでは、島が豊かだった事もあり、さほどココヤシに依存していませんでしたが、生活の中の至る所にココヤシで作られた物を 新鮮なジュース、ジュースを取った後の果肉から作られるココナツ・オイルとココナツ・クリーム、殻のまわりを被う繊維は、よりあわせて ハワイ州の木は、ククイの木ですが、どちらかというとココヤシの方が、知名度は上のような気がします。 ココヤシの木の寿命は、人間と同じくらいで、子供が生まれたときに植えたココヤシの木は、その子が年老いて死ぬまでの間、 大地の恵みと共に生き、一緒に生涯を終えるなんて・・・ [Writen by kuewa] |
||
2007年04月11日ハワイアンキルト◆ハワイアンキルトの歴史 宣教師達は初め王族などを中心に布教活動を行いますが、宣教師と家族の乗った船に王族の女性を招き、アメリカンキルトを伝授したと言われています。 元々ハワイには、「布」は存在せず、「裁縫」するという概念はありませんでした。 西洋文化では、パッチワークという端切れを縫い合わせて作る廃物利用的なキルトが主流でしたが、ハワイには”端切れ”というものがそもそもなかったため、西洋スタイルのパッチワークは作る事ができませんでした。 やがてそれは1枚の大きな布を4枚または8枚に折り畳んだものを、ハワイ固有の花や葉などのデザインに切り抜き、もう1枚の大きな布に重ね合わせるというハワイ独自のキルトになっていったようです。 また、ハワイでは、暖をとるといった実用的な目的ではなく、芸術品・技術品として今日までその伝統が継承されています。 ◆ハワイアンキルトの特徴 伝統的なハワイアンキルトは、このように鮮やかな2色使いで、アップリケ部分と下地の部分との色彩の対比が美しく、ひとつのモチーフを上下・左右対称にデザインし一枚の布を、下地となる中綿を入れた布に縫い合わせていき、モチーフとなる柄の輪郭に何回ものステッチを入れたものです。 これは、エコー(こだま)キルティングと呼ばれる技法(ハワイ語では「フムラオ」)で、打ち寄せる波のように一定のリズムでアップリケの周囲を取り巻いていきます。 ◆ハワイアンキルトの言い伝え このように、ハワイアンキルトはいわばハワイのお家芸のような文化であり、代々各家庭の中で女性から女性に受け継がれて行くものであり、それは愛する家族や仲間に贈るためのものでした。 ◆タブー ただし、人物をモチーフにしたデザインのキルトは存在します。 ◆モチーフ 他に、ハイビスカスやプルメリア・パイナップル・モンステラといった植物が用いられています。 これらの植物等を図案にしたキルト以外に「フラッグキルト」と呼ばれるものがあります。 その後一般庶民間で作られるようになると、ハワイの美しい自然や植物をモチーフとして、伸びやかにデザインされたハワイ独特の色鮮やかなキルトが次々とうまれていきます。 [Writen by kuewa] |
||
2007年04月10日ハワイのミネラルウォーターハワイは、当然ですが、各島とも周りを海に囲まれた孤島です。 20世紀に入り、地質学や水路測定学が進歩し、ハワイの地下に巨大な天然貯水池が存在することが明らかになりました。 ハワイ周辺の海では絶えず水蒸気が発生しておりコレが暖かい湿った空気となって、貿易風に運ばれハワイ上空へとやってきます。 レンズが海面より低い位置に形成された場合、海水が流れ込む事がありますが、比重の高い海水は、真水のしたに沈むため ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 水も、元々自然によってもたらせるものですが、気候や地質など様々な要因が重なって作り出される”ハワイの水” [Writen by kuewa] |
||
2007年04月04日「ALOHA」と「MAHALO」ハワイ語の中でも最も大切にされている言葉・・・”ALOHA”と”MAHALO”についてです。 Mahalo: という3つの言葉が合わさってできています。 ハワイ語には、それぞれいろんな意味があり、とらえ方によって解釈が異なってきますが、 ハワイ語で最初に思いつく言葉といえば、ほとんどの人が”Aloha”と答えると思います。 Alo : 「~の前に」 ハワイでは「ha(息)」は、命や魂をあらわすもの また、「こんにちわ」「さようなら」「愛してる」のほかたくさんの意味で使われています。 が、本来この言葉は相手に対して本当に敬意を持っていない場合には使用してはいけないとされていました。 ”Aloha”と”Mahalo”の本当の意味は、ハワイでハワイ語のマナを感じながら生きてきた人にしかわからないと言います。 ”Aloha”という言葉自体が「魂を持ち、心をこめた本来の使われ方をしたときこそ強いパワーが宿る」のだそうです。 かのリリウオカラニ女王が、”Aloha”について次のような表現をしています。 「ネイティブ・ハワイアンが、出会いや別れの際に”Aloha”というとき、それは自分以外のものの命を感じています。 そして善良さと知恵の備わっているものは、すべて神の創造物なのです。 それは、決して難しいことではありません。 "Aloha"は、『楽しみ』『幸せ』『豊かさ』です。 "Aloha"は見返りを求めない真の愛です。 そして"Aloha"はその言葉自体にマナを宿しているのです。」 うーん、深い・・・^^; さらに、”Aloha"は、その一文字づつにも意味が込められています。 A: Alaka'i(指導力) これは、ハワイ人がハワイ人であることにおいてもっと大切なものなのだそうです。 ところで、ハワイには『Aloha Sprits Law』という法律があることをご存知ですか? しかし、この法律はハワイの人々に「誇りと力を与え、心の支え」になっているそうです。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 今日、挨拶すらろくに出来ない日本人が多い中、自国の文化を愛しその中に生きることの意義をしっかり理解し、自分達の存在価値を見出しているハワイの人々 たかが、言葉ひとつですが、面白おかしく弄り回して意味不明な言葉を生み出す日本人と違い、自国の伝統を受け継ぎ、そこに込められた意味をしっかり理解しているんですね。 私たちは、日本人だからとハワイの文化なんて関係ないなんて思わず、そこに脈々と受け継がれてきた文化を少しでも理解していけたらいいなぁと思うお話でした^^ [Writen by kuewa] |
||
2007年04月03日ホクレア号航海プロジェクト【優れた航海術】 ハワイに最初に移住したポリネシアの人々も同様にカヌーを使って渡ってきたとされています。 【ホクレア号の誕生】 しかし、1970年代に入り、ポリネシアをルーツとした伝統文化をもう一度見直すことで、ハワイ人の誇りを取り戻そうとする運動が そのホクレア号で伝統的な航海術を使い、タヒチ~ハワイ間をはじめ様々な遠洋航海が行われ、ハワイの人々は民族の誇りを ホクレア号は、現在までに地球4周分に相当する距離を旅してきました。 - ホクレア号3つのキーワード - ■ホクレア号航海プロジェクト(航海ブログも掲載されています。) |
||
2007年04月02日ハワイの独立みなさん、ご存じの通り、ハワイは元々独立した国家でした。 中央ポリネシアのマルケサス付近から最初に人類が到達して以来外界との接触は無く、ポリネシア人種の血統を保ちながら独自の政治・経済体系、言語、宗教、舞踊などを育み、ハワイ固有の人々として個性を身につけていきます。 1778年にイギリス人ジェームス・クック率いるイギリス探検隊により西欧文化が入りこみ、紆余曲折の末、1795年専制君主制国家=ハワイ王国が誕生します。 クック来訪以来、欧米諸国・中国・日本などから多くの人々が移民をはじめ、ハワイに近代文明をもたらし、近代化が急速に進み、19世紀半ばに立憲君主制国家へと変貌を遂げます。 しかし、一方で外部から持ち込まれた疫病などで、当時30万人と推定されている先住ハワイ人の人口は、わずか100年ほどの間に4万人まで減少してしまいます。 長い年月をかけて育んできた民族文化は、他人種・他民族との共存を余儀なくされ、やがて吸収されてしまいます。 こうして政治・経済の変化に伴い、先住者の子孫達は、様々な面で他の人種や民族に比べて低い位置へと追いやられてしまうのである。 ※海外領土:ハワイから選出された議員には、連邦議会での発言権はあっても、議決案への投票権はない。しかし、アメリカ領土であるため、合衆国憲法が適用される。 こうして、貧富の差が激しくなり、ワイアエナ地域に典型的に見られる貧困・犯罪・家庭崩壊・家庭内暴力・健康問題などの問題は、現在に至ってもなお、ハワイ先住民の生活に暗い影を落としているのである。 アメリカの州の中で、ハワイと同様に独自の民族を形成していたインディアン、アラスカ・イヌイットは、武力により戦い、自治政治を勝ち取っています。すなわち、アメリカと対等に話し合える権利を持っているのである。 近年、こうした状況を解決しようとする活動が行われ、主権の回復と優先保障を得て「国家内国家」(完全な独立ではない)の形成を目指しているという。 先住民族と言っても、既に他人種との混血血統により、その定義すらあやふやになりつつある中、自分たちの権利獲得の為に [Writen by kuewa] |
||
2007年04月01日ハワイの誕生~動植物の生態系「ハワイの誕生」について、”へぇー”と思う記載があった。 ハワイというと、トロピカルなフルーツや色鮮やかな植物、南国に見られる珊瑚礁に熱帯魚というイメージを連想する。 しかし、約1500年前にハワイ先住民の祖先が人類で初めてハワイ諸島にやってきたときから、既にあった植物は、ココナツだけだそうである。 マンゴー・パパイヤ・パイナップル・コーヒー・パッションフルーツなど18世紀に白人が到来してから持ち込まれた物だそうだ。 同様の気候帯に生息する、動植物が著しく欠落しているのだそうだ。 ほ乳類も、元々生息していたのはオオコウモリだけで、豚や犬・ネズミなど、ポリネシア人が意図的に持ち込んだものらしい。 逆に、ハワイにしか見られない固有種の割合は極めて高いそうで、ハワイ独自の自然形態を形成しているのだそうだ。 太古から自然が豊かだと思っていたハワイですが、実は人間の手によって作られたものだったとは・・・。 うーん、ちょっと複雑な気もしますね。 [Writen by kuewa] |
||
2007年03月31日ハワイ諸島の誕生ハワイ諸島(だけではないと思いますけど)は、火山活動によってできた島々です。 地表のプレートは一年に約8センチのスピードでゆっくり北西方向へと移動しています。 オーストラリアの地質学者が調査したところ、 ハワイの島々は地質年代的には非常に若く、日本で一番若い地域である四国・四万十川下流域一帯の約500万年前と比べると、日本列島のもっとも若い地域と同じ年代に入ってから、太平洋上に姿を現したことになります。 気が遠くなるような年月の話なので、赤ちゃんと言われてもピンと来ませんが・・・ また、現在ハワイ島の南東沖合48kmに”Loihi海山”が、深海底から3kmも溶岩を積み上げて成長しているそうで、数万年後には、この海山がハワイ新島としてお目見えするであろうといわれているそうです。 何とも、壮大な浪漫を感じる話です。 ところで、 ポリネシアの漁師で半神半人のマウイ(マウイ島の名前にもなっている) が、陸地を釣り上げます。 と言うお話しです。 ここで、少しだけ地理のお話し・・・ ココマデ来ると、もうちんぷんかんぷんです(苦笑; 実際、地殻運動によって、少しづつ大陸が動いているという話は聞きますが、そんなに動くものなのか?と思いつつ”地球”って生きてるんだなぁと思いました。 さて、最後に頭を切り換えて、「ハワイの名前の由来」と「意味」を書いて今回はおしまいにします。 ■ ”ハワイ”の名前の由来 特に、可能性が高いのが、現在の西サモアに『Savaii』という島があり、ここがハワイの名の由来であるという説です。 ■ ”ハワイ”の意味 [Writen by kuewa] |
||






